お客様へのさらなるサービス向上を目指し、2022年にエコテックグループからエコテラスグループに名称変更しました。
「エコテラス」という名称は、 「生きる場所」を意味する「eco」と、「人々が集う場所」を表現した「terrace」を組み合わせた造語です。
事業活動を通じて、人々が過ごすさまざまな空間を「照らす」ことにより、快適で安全な日々を送っていただきたいという願いを込めています。
お客様へのさらなるサービス向上を目指し、2022年にエコテックグループからエコテラスグループに名称変更しました。
「エコテラス」という名称は、 「生きる場所」を意味する「eco」と、「人々が集う場所」を表現した「terrace」を組み合わせた造語です。
事業活動を通じて、人々が過ごすさまざまな空間を「照らす」ことにより、快適で安全な日々を送っていただきたいという願いを込めています。
私たちは、30年以上業界のリーディングカンパニーとして事業を継続してきました。
昨今の予測困難な時代において、品質サービス向上に取り組みつつ、主力の住宅向けコーティング業で培ったノウハウを活かし、ビジネス創出に力を注ぎ込み、全国での「施設施工」・「工場などの省エネ施工」・「建築リフォーム、リノベーション工事」と、マーケットシェアを広げております。
今後は、地域や社会環境への取り組みとして、「大量生産・大量消費・大量廃棄の文化」から「メンテナンスの文化」を重視し、木材資源はじめ、限りある資源の有効活用に取り組み「コスト削減」、「省人化」、「環境負荷低減」を軸に、第二創業期として、株式会社エコテックのリソースを最大限に活かし「付加価値」のたかいものを提供していけるように努めていきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
サムライカーボンズ株式会社は、エコテラスグループの新たな事業として、環境省が推進している、サーキュラーエコノミー(循環経済)に則し、独自技術で廃タイヤから高品質の原料を再生産して、持続可能な社会を実現することを目的とした取り組みを進めています。
先週末(2023年7月29日(土))、このサムライカーボンズの第1号自社プラントとなる、茨城工場(茨城県下妻市)で竣工式を行いました。
関係者の並々ならぬ気力と努力により様々な困難を乗り越え、念願であった国からのお墨付き(補助金認定)を頂き、茨城県下妻市からその第一歩を踏み出すことになりました。
こういった背景もあり、式典には地元選出の県議会議員や、たくさんの協力業者様にお集まり頂き、文部科学大臣(永岡 圭子様)、茨木県知事(大井川 和彦様)等、管轄する行政関係の方からも多くの祝電を頂戴し、大変盛大な式典となりました。
グループ沿革
令和4年
- 8月
エコテックグループからエコテラスグループに名称変更。
令和3年
- 8月
PR TIMESプレスリリース_幼稚園、保育園専用コーティング「園児の床®︎」全国展開記念キャンペーン開始。
「UVフロアコーティング」「ペットコーティング®︎」安心安全のSIAA認証(抗菌・抗ウイルス)取得。
株式会社エコテック設立30周年。
- 7月
「園児の床®」デザインリニューアルし事業拡大に向けてプロジェクト開始。
- 6月
自治体クラウドマッチングサイトにて、感染症対策商材として「フロアコーティング」「光触媒コーティング」部門で弊社商材が採用。
- 5月
PR TIMESプレスリリース_「抗ウイルス・抗菌」室内丸ごとワンストップ施工サービスの全国展開を本格スタート。
令和2年
- 11月
「パーフェクトクリーンコート®︎」事業拡大に向けて、販売施工代理店を募集開始。
- 8月
大手ハウスメーカー4社「パーフェクトクリーンコート」の採用販売開始。
- 4月
光触媒コーティング「パーフェクトクリーンコート®︎」積極販売開始。
平成31年
- 1月
株式会社GRIPと契約締結「体育館専用メンテナンス剤_NONSLIPシリーズ」特約販売店として販売開始。
平成30年
- 11月
医療・介護分野向け製品「ドクターの床︎®︎」を開発、「HOSPEX Japan 2018」にて発表。
- 10月
特販事業部を新設、省エネ・住宅リフォーム全般におけるサービス提供を開始。
- 4月
住宅総合保険を活用した、リフォーム工事やリノベーション工事「ホームソリューション事業」を開始。
平成29年
- 10月
これまで技術的に困難だった「半艶UV」の販売開始(平成27年開発開始)。
- 4月
DIC株式会社開発の長尺・塩ビ床材用の無溶剤紫外線硬化樹脂塗料の施工作業性の検証依頼を受諾。
平成28年
- 10月
愛犬の床事業の一層の強化の為、エコテックサービス株式会社よりエコプロコート株式会社に事業移管。
- 4月
「床のコーティング方法」で特許取得(特許第5913708号)。
平成26年
- 7月
積水ハウス株式会社限定のペット専用フロアコーティング「ペットコーティング」の供給開始。
平成25年
- 4月
栃木県JA-事業体において「エネデュース」採用(8拠点、90設備に施工)。
平成24年
- 11月
株式会社ベネッセコーポレーションとペット事業における営業協力契約を締結。
- 6月
「エネデュース」が日本経済新聞に掲載。
- 5月
ダイケンホーム&サービス株式会社(大建工業株式会社グループ)と契約、ダイケン製フローリングのアフターサービス業務の受託開始。
- 4月
「エネデュース事業」立ち上げ。
- 2月
東彩ガス株式会社(日本瓦斯株式会社グループ)とリフォーム事業分野で提携。
平成23年
- 11月
住宅のキズなどのリペア・ハウスメンテナンスのトップ企業、株式会社バーンリペアと提携。
- 10月
マンションなどの床張り工事の老舗企業、マルコ-株式会社(昭和25年創業)と提携。
- 6月
ペット業界大手のAHBインターナショナル株式会社(現AHB株式会社)と提携。
- 4月
- 『総合施工品質』の向上を目的に関東・中部・関西・九州地区において「施工会議」を開催。
平成22年
- 10月
商業施設における施工能力強化のため、Bona社(本社スウェーデン)のベルトサンダー及びダストケアシステム導入。
- 8月
より高度な顧客満足度の向上と施工技術情報管理のため株式会社セールスフォース・ドットコム(本社 米国カルフォルニア州)のクラウドコンピューティング・サービスを導入。
平成21年
- 8月
ペット専用コーティング『愛犬の床』を開発、試験施工を開始。
平成20年
- 6月
アフターサービスの拡張、施工技術・品質管理強化のため、エコテックサービス株式会社を設立。
- 4月
品質情報の共有及び施工技術向上のため、ナレッジマネジメントツール導入。
平成17年
- 4月
施工品質向上のため、施工技術研修制度を構築。
- 2月
従来施工が困難だった入居済み戸建て・マンションへの施工サービスを開始(業界初)。
- 1月
床材及び各種床材に適合する塗料・施工技術を研究するため「床材研究所」(後のエコテックサービス 株式会社)を設置。
平成16年
- 12月
コンシューマー事業部を独立、社名をエコプロコート株式会社とし、全国展開に着手。
平成15年
- 3月
取扱製品を多角化、水周り・防かび・白木を始めとした各種コーティング製品の取扱いを開始。
平成12年
- 8月
現社名に商号変更。新築の戸建て・マンション向けUVフロアコーティング事業開始。
平成9年
- 10月
産業用技術であるUVコーティングを一般住設用へ転用するための研究を開始(日本初)。
平成3年
- 8月
株式会社新日本通商設立。SPAをビジネスモデルとした皮革製品事業を展開。